

学校でアイプチしていることが先生にバレて怒られた。校則でアイプチは禁止されているけど、どうにかしたい!
そんな経験はありませんか?
私の学校もメイク禁止でしたが、それでもアイプチをしている方にとってアイプチをしないで学校に行くなんて考えられませんよね。
アイプチをしたいけど、学校でバレて怒られたくないのがアイプチ女子の悩みどころ・・・
そこで今回は、学校でアイプチがバレやすい場面や対策についてお話します。
学校でバレずにアイプチをするための参考にしてみてくださいね♪


学校生活でアイプチがバレやすい場面

アイプチ愛用者にとって、学校でもアイプチはしたいですよね。
私は入学式からアイプチをして高校に行ってしまったので、急にアイプチをやめて学校に行くという選択肢がありませんでした(汗)
学校でアイプチをするためにも、まずはアイプチがバレやすい状況について考えていきます。
私の体験を元に主に3つの場面から、アイプチバレしやすい場面を2つ考えてみました。
- 【服装検査】編
- 【日常生活】編
今からお話しすることは私の経験談なので当てはまらない部分もあると思いますが
アイプチ女子にとっては結構あるあるな話かもしれません(笑)
【服装検査】編

私の通っていた学校も含め、多くの学校ではメイクが禁止されています。
これに関しては仕方ないと分かっているものの、学校でもアイプチをして二重でいたいというのがアイプチ女子の本音ですよね。
そして、アイプチバレの危険率ナンバーワンの行事が服装検査です。
私は服装検査で幾度となく先生にアイプチを指摘され怒られたので、服装検査という言葉が今でもトラウマになってます(笑)
服装検査で今でも忘れられないのが、高2の夏のあの日。
それまでの服装検査では、アイプチをしててもスルーされて終わりだったので完全に油断していました。
いつもどおりスルーされて終わると思ったら、
先生から「アイプチしてるよね〜。う〜ん、あした再検査ね!昼休みにアイプチとって職員室まできてね。」背中がゾッとしました・・・
次の日、5、6人の先生が再検査の生徒を待つ中に入って
「私)すみません再検査です、、」
「先生)何で引っかかったの?」
「私)、、顔です・・・」
のやりとりをしたことは本当に忘れられません。
周りの先生は「、、、顔です・・・」にウケて笑ってました。笑うな!
メイク禁止なのは校則で分かってるし、こっちだって本当ならアイプチなんてせずに二重で学校にきたいわ!
と常に心で思いながら先生たちと格闘していました・・・
服装検査では、アイプチがバレないために最も注意しなくてはいけません。


【日常生活】編

日常生活の中にもアイプチがバレてしまうポイントはたくさんあります。
いくつか例を挙げると・・・
- プール(危険度マックス)
- 汗をかく(体育や夏場が特に危険)
- 授業中に寝る(盲点)
アイプチは基本的に油分や水分に弱いです。そのためプールや体育などで汗をかくと、授業が終わった頃にはアイプチが取れかけて散々な結果に・・・
私の体験談としては、中学生のとき体育の柔道の授業が終わった後に鏡を見ると完全に取れていたアイプチ、、、
常備していたお直し用のアイプチも持ってきていなかったその日は、具合が悪いと仮病を使い早退したのを覚えています。
また、授業中にウトウトと寝てしまうのも注意が必要です。
授業中の眠さって回避不可能!って感じですが、アイプチをしたまま(特にリキッドタイプ)寝てしまうと、まぶたがくっついているので
周りの友達や男子にアイプチをしていることがバレる可能性が高くなってしまいます。
しかも一度寝てしまうと、授業後アイプチが一部はがれていたりするので危険です・・・
学校でアイプチがバレないための対策を考える!

校則でアイプチが禁止されていても、二重にしたいと思うのがアイプチ女子の本音。
二重の人や先生にアイプチをしている女の子の気持ちは分からないと思います。
学校でアイプチがバレないためにも対策を考えましょう!
【服装検査】の対策

服装検査が始まる直前にアイプチを落とすこと。
友達のうしろに隠れるように下を向きながら服装検査の場所に移動し自分の番が来るまで下を向いてずっと指で二重の癖が消えないようになぞる
(クラスメイトや検査の時に先生にひとえを見られたくなかったからなんとか線が消えないように、、、!)
服装検査が終わった瞬間にトイレにダッシュ!制服のポッケにいれておいたアイプチと手鏡でいつも通りの二重を作って教室にもどる。
これは私が実際にやった方法ですが、なかなか実践するのは難しいかもしれません。
二重をキープしつつアイプチをバレにくくするには、その日だけめっちゃ幅をせまくして奥二重風の二重を作ることが良いかもしれません。
また、アイプチしたまま服装検査のときだけフチの太いメガネをしていくのもありかもしれませんね。
私の学校はめっっちゃ至近距離で顔をじーっと見てこられるから、すごく怖かったです。
【日常生活】対策

汗などの油分や水分が原因でアイプチが取れるのを防ぐためには、ウォータープルーフタイプのアイプチがオススメです!
ウォータープルーフタイプのアイプチは油分や水分に強く、リキッドタイプのアイプチに比べて長時間二重をキープできます。
学生の方は、運動をする機会が多いと思いますので、ウォータプルーフタイプのアイプチを普段使い用にしてもいいですね!
ただし、ウォータープルーフタイプのアイプチといっても長時間プールに浸かったりすると、アイプチが取れてしまうので注意が必要です。
アイプチの基礎を知って自然な二重にする!

学校でアイプチバレしないためにも
自然な二重を作る方法を知ってバレにくい二重を目指しましょう♪
- リキッド(のり)を厚く塗りすぎない
- バレにくい二重コスメを使ってみる
参考にできる部分を取り入れてみてくださいね♪
リキッド(のり)を厚く塗りすぎない

まぶたが腫れぼったいと、どうしてもアイプチを塗る量が多くなってしまいますよね。
しかし、アイプチを塗りすぎるといかにもアイプチやってます感が強くなり、アイプチバレしやすくなります。
アイプチを塗るときのポイントをおさらいして、自然な二重を目指しましょう♪

イメージとして一回で筆にとるアイプチの量はこんな感じ。
ここでは、一回の量を薄くして塗り足していくことを意識しましょう。
アイプチは足すことはできても取ることはできないので、多く塗ってしまうと後で二重を作ったときに不自然になりがちです。
最悪、失敗してしまった場合は洗顔で洗い直すか、クレンジングや化粧水を含ませたコットンでアイプチを落としましょう。

次はアイプチの塗る位置を確認しましょう。
私は画像のような位置で、半月型をイメージしてアイプチを塗っています!
もし、自分のなりやすい二重(アイプチしやすい位置)が分からない場合は、以下の記事を参考になりやすい二重を見つけてくださいね♪
バレにくい二重コスメを使ってみる

リキッドタイプのアイプチだとまぶたを接着して二重にするため、どうしてもアイプチをしてます感が出てしまいます。
アイプチには使う人との相性があるので、コレが良い!と一概には言えませんが
アイプチバレを回避するために色々なアイプチを使ってみるのも一つの手です。
具体的には、
- 非接着型アイプチ(折り込み式)
- ファイバータイプのアイプチ(メザイク)
などが挙げられます。
非接着式のアイプチは、まぶたをくっつけないで二重を作るので接着式のアイプチと比べてアイプチバレしにくいです。
ただ、リキッドタイプのアイプチと比べて少しコツがいるのと、まぶたが腫れぼったい方だと自然な二重を作るのが難しいかもしれません。
ファイバータイプのアイプチ(メザイク)は、文字通りファイバーと呼ばれる透明な糸のようなものをまぶたに食い込ませて二重を作ります。
コツを覚えれば非接着式のアイプチと同様にバレにくい二重を作れるのですが、コツをつかむまでが難しいと思います。


学校生活でアイプチがバレる原因と対策 まとめ
学校生活でアイプチがバレやすい場面は多くあります。
- アイプチバレしやすいシーンに合わせて対応する
- 正しいアイプチの使い方を知る
などを意識することで、アイプチバレを防ぐことができます。
ただ、何度も先生に注意されてしまうと進路に影響する場合もありますので、そこは気をつけてくださいね。